産業道路宇都宮線・高崎線・京浜東北線埼玉県庁新浦和橋有料道路は、さいたま市内東西道路の慢性的な交通渋滞を解消するため、昭和62年から平成5年度までの7年間の継続事業として、総事業費52億円で施工し、平成5年6月26日から供用を開始しました。平成14年12月にさいたま市長から埼玉県知事に対し、無料化したい旨の要望があり、平成15年5月1日から無料開放となりました。無料開放までの総車両交通量は、1,431万8,118台です。◦日本一短い300mの有料道路ながらあらゆる制度活用(初年度一般有料融資事業、2年目以降総合有料道路制度適用、縦割・横割による合併施行採用、接続する公共区間に立替施行制度導入)◦道場三室線街路事業を県住宅都市部から受託◦全国初の綴り枚数を固定した回数券ではなく、金額固定の回数コイン採用により販売時間を短縮◦さいたま市誕生の目玉事業として市及び県の負担により約10年で早期無料開放◦特徴的な徴収員のユニホームを採用路線名一般国道463号区延道路の区分第4種 第1級車道幅員3.25m×2車線設計速度50km/h工事期間昭和62年9月1日から平成5年6月25日まで開通年月日平成5年6月26日事業費52億円無料開放日平成15年5月1日間さいたま市常盤5丁目からさいたま市本太3丁目まで長0.3km北浦和17常盤七丁目新浦和橋(無料開放)46365旧中山道16役割・特性等について新浦和橋有料道路無料開放路線
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