高崎線上越新幹線熊谷東松山有料道路は、一般国道407号(旧県道熊谷入間線)の交通混雑の緩和と国営武蔵丘陵森林公園の入込観光客のアプローチを図るため、昭和46年度から昭和50年度までの5カ年間の継続事業として総事業費78億6,000万円で施行しました。このうち、県道玉川熊谷線(現:県道ときがわ熊谷線)は、昭和49年11月30日から、県道武蔵丘陵森林公園広瀬線は、昭和51年3月1日からそれぞれ供用を開始しました。平成16年11月29日に30年間の料金徴収期間が満了となり、翌日から無料開放となりました。無料開放までの総車両交通量は、6,114万3,092台です。◦国営武蔵丘陵森林公園の開業に合わせ緊急に整備◦道路敷の用地買収は100%有料事業費で公社にて実施◦昭和50年8月関越道東松山ICまで延伸により大幅に交通量増加、しかしながら、関越道が前橋ICまで延伸したことにより交通量減少◦昭和60年4月料金改定(150→200円)実施県道武蔵丘陵森林公園広瀬線熊谷市大字万吉から熊谷市大字広瀬まで4.8km第3種 第2級3.25m×2車線60km/h昭和51年3月1日78.6億円平成16年11月30日路線名県道玉川熊谷線(現:県道ときがわ熊谷線)区延道路の区分車道幅員3.25m×4車線設計速度工事期間昭和47年3月21日から昭和49年11月29日まで昭和47年3月21日から昭和51年2月29日まで開通年月日昭和49年11月30日事業費無料開放日間滑川町大字福田から熊谷市大字村岡まで長6.9km1期区間2期区間大麻生秩父本線熊谷大橋140石原ひろせ野鳥の森荒川385万吉81御正新田東11熊谷東松山(無料開放)173国営武蔵丘陵森林公園福田滑川中学校(北)上熊谷熊谷17村岡40730717役割・特性等について熊谷東松山有料道路
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