2025.01.15
令和7年1月、新見沼大橋の橋梁点検作業を行いました。埼玉県道路公社では管理する橋梁のメンテナンスを適切に行うため、道路法に基づき法定点検を実施しています。今回の点検では、打音検査やクラックスケールによるひび割れ計測など橋梁の劣化状況を詳細調査しました。当社では、今回の調査結果をもとに、将来的な劣化も見据えた適切なメンテナンスを行い、安心安全なインフラ維持管理に努めて参ります。
ハンマーや特殊機械で橋梁を叩き、その際に発生する音や振動の変化を観察し、剥離や空洞などの欠陥を調査しました。
技術者による近接目視確認